夢幻泡影 プロローグ
あるところに2人の兄弟がいました。
お兄さんの方はとてもとても強くて、みんなに恐れられている存在でした。
逆に弟の方はお兄さんと違くて弱く、みんなにお兄さんからのとばっちりが来ていました。
弟は親からも嫌われている存在でした。
とてもとてもかわいそうでした。
唯一弟にとっての癒しはお兄さんでした。
なんと2人は愛し合っていたのです。
みんなには秘密で・・・
2人の時間を過ごしていたとさ・・・
続きは次のお話から
始まっちゃいましたね・・・;;