ドリー夢小説
夢幻泡影 イジメ
zakuro*winter
僕の名前は雲雀
僕は今イジメというものはあっている
僕の兄は並盛中の風紀委員の委員長こと雲雀 恭弥
僕は弱くて兄の方が強いから
僕にすべてとばっちりが来る
「あのさー。アタシの彼氏アンタのお兄さんに傷つけられて重症だったんだけどー。どうしてくれんのー?」
ドカッ―
「俺、お前の兄貴にボコボコにされたんだよ。責任とっくんねぇ?」
ドスッ―
「双子なのにこんなに違うなんてありえないしー。」
バキッ―
「とっとと死んでくんない?」
ガッ―
「お前のお兄様が死んだ時みたいな感じで快感だからよ。」
ドコッ―
「俺が殺してやろうか?おまえのお兄様もお前を必要としてねぇーんだよ!」
殺す?・・・死ぬ?
恭兄は僕を必要としていない?
「必要とされてないんだったら殺してよ」
「コイツ・・・」
「必要じゃないんだったらまだ死んだ方がマシだ」
「くっ・・・お望み通り殺してやるよ」
チャキッ―
「ちょっと・・・それはヤバイって・・・」
早く早く早く早く!必要としてないんだったら僕は生きている意味がない!
「ナニしてんの。早く殺してよ早く。僕を殺せ。心臓一突きですむよ。」
キッ―
「コイツ・・・ヤバイぜ・・・逃げようぜ!」
ダッ―
なんで逃げるの
とっとと僕を殺してよ
殺したいんでしょ?
恭兄は僕を必要としてないんでしょ?
「なんでっ・・・なんで殺さないんだよ」
タタタタタッ―
誰だろう?
「!!」
「キミか・・・何の用?」
「何の用じゃないよ!傷だらけじゃないか」
「別に僕の勝手でしょ。ほっといてよ。」
「ッ・・・ほっとけるわk「十代目ーー!何してるんっすかー!」
チッ・・・・ややこしいのが来た
ちょっとこっちにこないでよ。
咬み殺したくなるから
嫌でもイジメ集団を僕の視界に入らないようにしてるのに
「十代目何して・・・!!コイツァ!」
「ちょ・・・ちょっと待ってよ!この人は雲雀恭弥じゃないよ?」
「何言ってるんッスか!コイツはどー見ても「お前じゃねーのか?」
「は?」
「山本・・・キミもなんなの。」
「お前ボロボロじゃねーか。」
「関係ない。」
フラッ―
「十代目。アイツ誰っスか?」
「あ、獄寺君はまだ知らなかったの?雲雀さんの双子の弟だよ。」
「弟ォォ!?アイツのっスか?」
「うん。双子だから良く似てるんだ。」
「・・・それにアイツ雲雀兄からのとばっちりがに来てるからな。」
「だからアイツボロボロだったのか。」
「ごめん・・・俺ちょっと、行ってくるね。」
ダッ―
「じゅ・・・十代目待ってください!」
ダッ―
「オイッ!・・・しかたねぇーな。俺もほっとけねぇーしな。」
ダッ―
僕にかまわないで
双子でもなんでもいいから
僕は早く死にたい
必要とされてないんだったら僕は早くこの世からいなくなりたい
「なんなら俺が殺してやるぞ」
「!・・・キミ・・・誰?」
「俺はリボーンだ。お前のことは知ってるぞ。」
「僕に何の用?」
「お前・・・死にたいんだろ?」
「そうだね。死n「リボーン!!」
・・・キミ達もなんなのもう。
「何してるんだよ!」
「コイツが死にたいらしいから俺が殺してやろうと思ってたんだぞ。」
「。お前死にたいのか?」
「そうだよ。赤ん坊と山本の言う通り。僕は死にたい」
「駄目だよ!」
「何故?僕が決めたことなんだからキミには関係ないでしょ。」
「ッ・・・だけど!」
「うるさいぞツナ。」
「リボーンッ!」
「赤ん坊、とっとと僕を殺してくれない?」
「あぁ。」
チャキッ―
「リボーンッ!」
ズガンッ―
僕はなんでもいいから・・・貴方に必要とされたかったです・・・



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アハハハッ・・・リボーンのネタぜんぜん思いつかなかった
イジメ系の漫画見てたら思いついた品です!